シラカシとアラカシのドングリはよく似ている。
が、アラカシのがちょっと太っちょ。
アラカシ ドングリ葉っぱもシラカシほど細くなく丸っこい。
11/20金沢市民芸術村にて
その50日前にはまだアラカシは木にくっついていました。
10/1金沢市民芸術村にて撮影の、青いアラカシ
2個ずつ、丸々太って落ちる日まで待機していました。
シラカシとアラカシのドングリはよく似ている。
が、アラカシのがちょっと太っちょ。
アラカシ ドングリ葉っぱもシラカシほど細くなく丸っこい。
11/20金沢市民芸術村にて
その50日前にはまだアラカシは木にくっついていました。
10/1金沢市民芸術村にて撮影の、青いアラカシ
2個ずつ、丸々太って落ちる日まで待機していました。
シラカシのドングリは私的には「いわゆるドングリ」な気がします。
撮影は金沢市民芸術村で
9/15のシラカシの木。緑のドングリがたわわに実っております。まだ小さくて、大人になる秋を今か今かと待ってるみたい。
これは10/2の市民芸術村のシラカシ
2週間でだいぶドングリになってきた!
次は10/30撮影の、西部緑地公園のシラカシ
違う木だけど、距離は離れてないので生育具合に差はないであろう。
そして11/20市民芸術村
ドングリは全部落ちておりました。
小石敷きの路面なので見にくすぎるけど、散らばったドングリが見えます
シラカシの実はこんなの。
右上はマテバシイ。右下はアラカシ。
ツブラジイの実とスダジイの実を合わせて
「シイの実」という。
どちらもドングリの皮が実全体を包んでいて、
木の上でバナナの皮のように3つに分かれてめくれるのが
特徴。そのうち地面に落ちてくる。
↓こんなの 9/15金沢市民芸術村にて撮影
スダジイ葉っぱの表が緑で裏側は鈍い金属のような色。
全体を見るとこんなかんじ
木の上のほうは確かに表裏が違うな。
その後11/20に同じ市民芸術村のスダジイを見たら
やっぱりほとんど全部実は落ちてました。
シイの実は生で食べられるらしいけど、ちょいと勇気が出ないなあ…(^^;
実はカシのドングリより表面のふくらみがちょっと少なく、
先っちょのとがった部分がシャープな印象。
落ちてる殻が、いわゆるドングリの帽子と違って
先の開いた入れ物みたいな形をしてます。
あと実が小さい。ただ、鴨池観察館駐車場のツブラジイは
ほぼ丸い粒だったのでそれよりはちゃんとドングリの形をしている。
札幌ドームの大観衆だけでなく、
各々自宅のテレビで、100満ボルトのテレビで
どれだけの人が固唾をのんで見守っていたのだろう。
つまり、33,000人強のお客さんの前で、
よく戦った!
0-0のスコアレスドローは、勇気がないのでも談合でも
なんでもなくて、
ここまでの戦い一つ一つの積み重ねで、やっとここまできた
ということ。
やー奇跡だったな。引き分けで入れ替え戦に行けるなんて
正直ないと思ってた!
最初からずっと熱い試合だったし、ボール保持してる時間も
金沢が長かったし、十分な戦いをしていたと思うぞ。
ラスト5分も手に汗握っておかしなことするやつがいないか
どきどきしながら見てるのがとても苦し面白かった
あとはいつも通りの試合をするだけ。だいじょぶ
栃木に勝つぞ!!
10/30 西部緑地公園で撮影のマテバシイ
もう細長いドングリが色づいている。
マテバシイは葉っぱが全縁(ギザギザがない)で大きく広くて細長いし、前から見ると円を描くように並んで見えるのでわかりやすい。ドングリらしいドングリ。
もうツエーゲンないから、なかなか西部緑地公園行くことなくなっちゃったし
今どうなってるかなあ~。気になるなあ。
そして11/20。西部緑地公園には行けなかったけど
金沢市民芸術村のマテバシイの木へ
もうすっかり実が落ちて、実が半分埋まって落ち葉がかぶってる状態でした。
どのドングリもすっかり落ちてた。
市民芸術村の案内看板には
「大きくて形は良いがおいしくない」と書いてある。
そうなのか~。
11/5 加賀市鴨池観察館駐車場で
撮影したツブラジイ。
はじめは、こんな黒い粒々のどんぐりがあるかな、と
思ったけど、ツブラジイやスダジイは殻が実全体を
包んでいるタイプのドングリだということです。
ちょっと見にくいけど、黒い丸い実がついているのが見えます
かわいい。
挑戦せずにあきらめることはできない
J3優勝のとき、監督が色紙に書いてくれました。
泣いても笑っても明日がリーグ最終戦!
10/16犀川にて撮影
エノコログサ=猫じゃらしにも実はいろんな種類があるのです。
下は金色に輝く「キンエノコロ」
小さいからたぶん「コツブキンエノコロ」
→12月10日リンク追加チカラシバのこと
こちらはムラサキエノコロ
撮影は犀川ではなく角間の金大敷地にて10/15撮影
いろいろあっておもしーねー
11/2の気持ちのよい秋晴れの日に撮影