モクレンの種類?

金沢市の街路樹。9月の姿。

たぶん、モクレンの種類ではないかなーと思うんだけど、
確証がない。
春の姿がどうだったのかが全く覚えがない。
いつも眺めては、さっぱりわからない。
実もならない。
こんな幹だけど、葉っぱはポプラじゃないもんね。
さっぱりわからない。
次、花が咲いたら注意深く見てみよう。
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香林坊界隈

久々に香林坊界隈に出てみると、気づかなかったことがたくさんあった。

兼六園て、こんなに巨木がいっぱいあったんだっけ!?
中央公園(今は四高記念公園?)にも、こんなに巨木がいっぱいあったんだっけ(@_@)/
なんっかいも来ているはずなのに。
樹木に興味持つようになってから来たら、見えるものが一変しておりました。
今まで視界に入ってても、自分の知ってるものだけ無意識に選別して
見てたんだね~。
人間ていい加減だなあと実感。
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2016/9/18 vs町田

ツエーゲン勝てんねえ。

2012年から見ているけど、こんなに勝ってない年があったのかな。
今年はほんと、選手やチームはずっと苦しかろう。
応援しとるほうは言ってしまえば週末の楽しみの一つなんだけど、
選手にとっては人生そのものだもんね。
選手らが報われますように!
残り少ないリーグ戦で、勝ちを収められますように!
特に昇格のときにいた生粋メンバーのためにも。
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今日のツエーゲン金沢

今日は今シーズン最後の試合 in 金沢市民サッカー場。
特に夏の終わりから秋口にかけて悲しくなるような試合もいくつかあった中で、
今日は間違いなく素晴らしい試合の一つであったと思う!
1点目も2点目も完璧な得点シーンを見ることができて嬉しかったが、
特に後半相手に点取られて同点からの2点目には
本当に沸かせてもらいました!!
ありがとう。
ヨエーゲンと言われても、
JFLでも、
きっと来年も応援するよ!!
たまにカターレを見に行って、
いつかカターレと対戦するような日をイメトレして待ってます。

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今日のツエーゲン金沢

ツエーゲンvsカマタマーレ讃岐 1-1ドロー 次回ホーム11/18は今年最後の試合。今日と同じ金沢市民サッカー場です。
雨が降ったりやんだりで寒かったですが、選手たちはいきいきと動きまわり、近頃の不調を吹き飛ばすような躍動的なサッカーを見せてくれました。
前半点を入れられて、後半チャンスは何度もあるものの、ゴールを決められず追いつけないツエーゲンに、もしかしてまたこのまま試合終了してしまうのかと心によぎった矢先、後半途中出場の鳴海がゴールをきめてくれました!
やった~!
抱きあって喜ぶ選手をみて、また嬉しい!
攻めのスピード感。
今日は面白かったなあ。
市民サッカー場のいいところ
 
ツエーゲンのお客さんはいつもそんなに多くないので、広めの西部緑地公園のスタンドでは多少分散してしまう。熱狂的なサポーターではない我々一般の観客は、割りとまったり試合を眺める感じ。(それはそれでよい)
ところが市民サッカー場は小さい(観客席が入り口側にしか無く席も少ない)ので、お客さんが否が応にも一箇所に集まることになり、一般人サポーターでも一体感を感じることができる。
さらにグラウンドまでの距離がとても近いので、試合中の選手や監督の声がきこえたり、表情も見えるし、すぐそばでアップ中の控え選手の様子もよく見える。
もちろん試合がよく見えるのは言わずもがな。
サッカー見る楽しみを感じられます(^^)

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ヨーグルト

賞味期限10月4日までの未開封のビヒダスヨーグルト(冷蔵庫で保存)は、10月24日に食べても
何も問題なかった。
これは、覚えておこう。

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スコーン


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子ども向け「世界の食べ物」みたいな本を図書館から借りてきて、イギリスのページにあったスコーンを作ってみました。

15分の焼き時間をあわせて30分くらいでできたよ。朝食にマーガリンつけて食べました。

こどもが適当に混ぜてたわりには、大丈夫。おいしい!

ジャムつけてもおいしい!

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白山恐竜パーク白峰に行った

7月最初の土曜日に、白峰の恐竜パークに行って来ました。
山道で(といっても県道なので普通に整備されてますが)、緑のダムをすぐ横目に見ながら運転していくのは、なかなか風情があってコワかったです。冬はこの道が、スキー客でいっぱいになるそうな。

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化石堀りもしました。貸与されたトンカチでひたすら石を割ります(汗)
葉っぱの化石を結構たくさん見つけましたよ♪おとなもこどもも大変楽しみました。

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感想~能登編~

【プラント3 河北郡津幡町】
ちょうど開店したばかりの大規模マーケット、プラント3に車を入れ、一直線にマックにはいる。
店員(高校生風)が、非常に愛想が悪かったけど、ハッピーセットのおまけの
おもちゃがすごかった!3Dに浮かんで見えるポケモンを、さわろうとしても触れないんだよ。
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【七福神センター かほく市】

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ピラミッド風の入り口とスフィンクスとか、はりぼてチックな竜とか、非常にB級感満載な外観が有名な建物。
でも経営は山梨県の天然石を扱う会社なんだって。主に関東地方に兄弟施設がいくつかあります。
外観を撮影して次へ。

【千里浜なぎさドライブウェイ  羽咋郡宝達志水町】
能登有料の今浜ICを降りて左折し、ちょっとした坂を下ると、千里浜なぎさドライブウェイの入り口があります。
空は曇っていたけれど、入り口を少し過ぎたあたりで車を波打ち際に寄せて、しばし波と戯れる。
いやー。海はいいっすねー(^^)
ズボンが濡れた頃合いで出発。朝でしたが、すでに何組か、マリンウェアをまとった家族連れの姿が見えました。貝をほじっていたんだろうか。


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【コスモアイル羽咋  羽咋市】
コスモアイル羽咋の前評判は、つまらない/なかなか興味深いにまっぷたつに割れていたため、あまり期待せずに入館するが・・・、私的には大ヒットでした。
本当に、県外も含め、多くの人に訪れてほしい!
宇宙開発史上、まだロケットが一人乗りだった時代の宇宙船の実物から、月面着陸時に使用された月面走行機ルナローバー、有名なボイジャー探査船まで、惜しげもなく部屋全体に展示されています。
宇宙で実際に使用されたロケットや、開発のためのテスト機(つまり模型でなく実物)、実物を、材質まで忠実に再現した模型がたくさん。
そのロケットが使用された経緯を、当時の宇宙計画を中心にビデオで説明してくれます。
一番印象的だったのが、旧ソ連製/ヴォストーク宇宙帰還用カプセル(実物)
ガンダムの「ボール」そのものな機体の内部は、人一人が座った姿勢でやっと頭をを起こせるくらい天井が低くて、狭くて小さいです。
赤茶けた金属の表面が、焼けこげてほぼ黒く変わっています。
そして案内板。「この機体の表面には発ガン性物質が含まれていますので、決して触らないでください云々」
ほええっ、こんな至近距離展示されてて、別にケースにも何にもはいってないよ!
このカプセルの仕様としては、乗務員は地上6000mで脱出、パラシュートで地上に帰還するようになっていて、乗っていたソ連の宇宙飛行士も仕様通りの方法で無事帰還したとのこと。
すごいけど、こわいよ~。

【中能登町・七尾方面へ】
ここまでは割と何度も訪れたことのある地域。
しかし、これから向かう鹿島郡中能登町~七尾市のエリアは、能登有料道路から完全にはずれた地域であるがため、ほとんど未踏の地と言っても過言ではない。
羽咋から県道を七尾方面に上っていく。単線のJR七尾線と並んでいるため、線路が見えると何となくウキウキする道である。

【雨宮古墳群  鹿島郡中能登町】
20分位して、看板に従って県道を左折し、眉丈トンネルの手前を左斜め前方向の山道に入る。
道幅の狭い山道なので、対向車がきたらアウトな感じである。
(途中)

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感想~加賀編~

【しなそばや  石川郡野々市町】
ネットの口コミをみて初めて行った店。広くて、大きな机がたくさんあって、郊外の店の作り。
店員さんは若くて活気があった。
普通においしいラーメン屋だった。
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【松任城跡(おかりや公園)  白山市】
JR松任駅の真ん前に設置された、小さな広場。芝生と噴水があり木が植わっている。
誰もいない。
松任城の本丸跡地とのこと。
松任城に関係ない、戦争の慰霊碑みたいのが建っていて恐かった。
昼間なのにどことなく陰気なのは、その日が曇っていたからだけだろうか?
それとも…。ここは昔、首刈場だったとか、そうでないとか…。
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【川北大橋  能美郡川北町】
石川県最長の川である手取川に架かり、川北町と能美市とををつなぐ。
これを渡ると、北陸先端大が見えてきたり、いしかわ動物園の看板が頻繁に現れたりして、金沢圏から本格的に脱出した感があり、胸が高鳴る。
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【集福寺  能美市辰口町】
駐車場からすぐのところに、おおきな「ぼけ封じ観音」と「延命地蔵」が二体セットで祀られている。
扉が開放されていて、堂内は明るい。お賽銭を入れて、「どうかぼけませんように」とひとしきり祈った。
そこからあじさいの咲いた細い階段を少し下りて、集福寺の社にたどり着いた。
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普通の民家みたい。
右の柱に「集福寺」の表札がかかっている。
飼い犬に激しく吠えられる中、お賽銭を入れ、お参りしてから車に戻る。
(地図では辰口温泉の裏手に表示されているが、温泉側からは歩きでしか行けないみたいです。
車では、県道側から辰口福祉会館の坂を上っていきます。)

 

ほんとはこの後「根上の松」を見に行く予定だったけど、時間が押しているのでパス!

 

【安宅住吉神社  小松市】
県道で小松に向かい、空港の手前で右折してしばらく直進する。
海と向き合った交差点を、海側に少し入ったところに「安宅住吉神社」がある。
安宅の関にちなみ、難関・難所突破に御利益のある、由緒正しい神社です。(とは知らずに何となく入った。)
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鳥居をくぐり、緑に覆われた参道の砂利道を上ると社がある。脇には、赤い袴をはいた巫女さんが!おおー。
「どこからきたの?」みたいな会話を交わして、お賽銭を入れ、ガラガラを鳴らして参拝。
緑に囲まれた境内の静けさのせいか、何となく清い気分になってくる。
社に向かって左側の「神亀石」をなでると運気が開けるそうで、案内板のとおりに試みるが、なで方がいまいちよくわからない…。
ま、いいか。水をかけたりしてしばし和む。

 

【安宅の関   小松市】
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住吉神社の北参道から小道をゆく。あら、きれいなカナブンが。
緑のトンネルのような通路を抜けると、「安宅の関跡」。

おおー。ここで弁慶が、富樫が。
も少し行くと義経、弁慶、富樫三者の、映画「勧進帳」をモチーフにした大きな銅像が建っている。
おおー。こんな顔だったんだ。(俳優さんがモデルなんだけど)
今は静かなこの場所で、あの名場面があったのかしらと妄想すると舞い上がってしまい、「勧進帳ものがたり館」という併設の資料館についつい入ってしみた。
入場者は我々三人のみ。小さな建物だったが、歌舞伎「勧進帳」のダイジェストを解説つきで観ることができたり、甲冑が展示されていたり、意外におもしろくて満足満足♪
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【柴山潟   加賀市】
加賀地方最後の市町村、加賀市に向けて出発だ!途中降り出した雨は、にわかに強くなってきた。
右手に見える小松ドームがまぶしい。
ドームを過ぎたあたりで、右折し、直進する。
あたりには田んぼが広がっている。気づけば左側に、河北潟によく似た草の茂る堤防が。
車を止めて、小雨の中堤防を上る。とついに…
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柴山潟だ!
最後の目的地到達ということもあって、完全に舞い上がる。
広い。
対岸に見えるのは、片山津温泉の旅館群だ。
魚がすごい高さで跳ね上がる。一匹ならず、二匹三匹つづけて、ポンポンと、水切りの石のように跳ねる。
おお~。来て良かった(涙)

突如大粒の雨が降り出したので、急いで車に戻り、出発。
片山津ICから、一路金沢に帰ったのだった。
終わり

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